ブラウザやメール(pomera linux)

ブラウザを使おうとあれこれ導入してみましたが,下のサイトにもあるように動作しなかったり,動作しても遅かったり・・・と,しっくりするものがありませんでした.

 

scrapbox.io

上のサイトでも紹介してあるvivaldiを導入してみたところ,動作が重いながら
他のブラウザよりは動作しました.

導入方法ですが,公式サイトの最新版で動作するものはなかったので,古いバージョン(自己責任)から探しました.

・vivaldi-stable_XXXX.XXX_armhf.deb などとなっているものを探してダウンロード
・sudo apt-get install ./vivaldi-stable_XXXX.XXX_armhf.deb
などとしてインストール


他のブラウザとして下記を試しました.


・w3m で画像表示
w3m -o display_image=1 www.OOOOO.com       などと指定

 

・Emacs 上の eww
Emacs 起動後にESCかalt +xで「M-x eww」で起動(日本語対応のターミナルで使う)


また,ブラウザだけでなくemacsでメールを使えるようにしました.

・Mew(Emacs 上)
Emacs 起動後にEscかalt +xで「M-x mew」で起動

(sudo apt-get install mewでインストール)

下記を参考に設定することでメール送受信可能に

 

www.mew.org

 

(後日追記)

接続環境によってはメールが使えなかった.自分の場合は下記に設定することで可能になった.

 

(ポート番号465やstunnelの位置は環境によって異なると思います)

 

mew.el

-------

(setq mew-name "XXXXXXX XXXXXX")
(setq mew-user "id123456") 
(setq mew-mail-domain "XXXXXXXX.com")

(setq mew-proto "%")
(setq mew-imap-user "id334455@YYY.ZZZ.com")  
(setq mew-imap-server "imap.YYY.ZZZ.com")   

(setq mew-smtp-auth t)
(setq mew-smtp-ssl t)
(setq mew-smtp-port "submission")
(setq mew-smtp-ssl-port "465")
(setq mew-smtp-user "id0000@YYY.ZZZZ.com")


(setq mew-smtp-server "smtp.XXXX.YYYY.com")

 

(setq mew-prog-ssl "/bin/stunnel") 

 

(setq mew-summary-form-order 'date)

;;(setq mew-debug t)

-----------


sudo apt-get install  ca-certificates
  update-ca-certificatesも実行

 

 

 

VRoidのキャラクタをScratch拡張機能に(VRMA,FBXモーション)

実験用として下記に置きました。

https://social-exp.site/scratch-gui/2025_0912/

 

以前の説明はこちら

l-expanse.hatenablog.com

(使い方が特殊なのでいずれ紹介動画など作ります)

子どもがファイルフォーマットを分かって操作するとは思えない・・・ので、実験用のツールになるかと思います。VRMAモーションとFBXモーションに対応しました。自分は動作のテスト用に使っています。

通常のスクラッチと違って、ブロックを操作するのではなく、クリックするだけで動作するもの、(たとえばアップロード用のブロックはファイルダイヤログが開く)などがあるので注意ください。また、VRMやVRMAのファイルの読み込みを終了してからー>次のブロックに行く,といったこともできていませんので,ご注意ください。


FBXは
・Mixamo にあるモーションのファイル
・キャラクタモデルデータ+モーションのファイル
の2種類に対応していて,別々のブロックになっています。


以前のプログラミング教室では,キャラクタが挨拶するとか,ぐるぐる回転させるとかで遊びましたので,機能を整理して活用できればと思います。

DM250(Pomera)のLinux化

DM250(Pomera)のLinux

 

buildrootを使ったブラウザ上でのlinux構築,Macへのlinuxのインストールなどをやってきましたが,今回は「デジタルメモ」でのlinux環境構築をやりました.

下記のサイトを参考にしました.

 

qiita.com

qiita.com

www.ekesete.net

 

 

3つのファイルをダウンロードして作業します.

 

・(ファイル1つ目)DM200_DM250_emmc_backup_restore_v0.2.zip を展開
backupフォルダの中身をSDカードにコピー
※「フォルダごと」でなく,フォルダの中身をコピー.
resフォルダ,_sdboot.sh, backup.shなどが直下に見えるように.

電源を切ったあとSDカードを挿して
Altは左
Shiftは右
を押しながら電源ボタンを押す.
Pomeraのロゴが表示されて3秒ぐらいは押したまま.
・backup~等の文字が表示されて
xx/27の表示がされる.バックアップが終わるのを待つ.

・注意:電源オフについて.
充電中に電源ボタンを押してもオフにならないので注意.(充電中に電源ボタンを押すと、スリープ.電源アダプタが接続されていると電源オフにならない).

電源アダプタを外して充電していない状態で,電源ボタンを押すと「電源をオフにします」と表示がされて切れる.


・(ファイル2つ目)DM200_DM250_kernel_installer_0.2.zipを展開
ファイルをSDカードにコピー
※「フォルダごと」でなく,フォルダの中身をコピー.
resフォルダ,_sdboot.sh, install.shなどが直下に見えるように.

電源を切ったあとSDカードを挿して
Altは左,Shiftは右,を押しながら電源ボタンを押す.
必要なファイルがインストールされる.

 

・(ファイル3つ目)pomera_dm2x0_debian_20220816.zipを展開
SDカードにイメージを書き込み(ファイルのイメージを書き込むツールを用いる)

前と同様に
電源を切ったあとSDカードを挿して
Altは左,Shiftは右,を押しながら電源ボタンを押す.

Pomeraのロゴが表示されたら,手を放す.
linuxが起動する.

 

※メモ1:DM250だとWifiに繋がらない不具合がありました.
下記の

Linux on Pomera DM200 人柱版 その2
https://www.ekesete.net/log/?p=8940
の投稿

DM250,wifi_switch on,エラーが出ました。

github.comの投稿

 

と同じ現象で

$sudo /opt/bin/wifi_switch on を実行すると

Error for wireless request “Set Power Management” (8B2c) :
SET failed on device wlan0 ; Interrpted system call.
Successfully initialized wpa_supplicant
n180211: Could not set interface wlan0 flags (UP): Operation not permitted
n180211: deint ifname=wlan0 disabled_11b_rates=0
Could not set interface wlan0 flags (UP): Operation not permitted
WEXT: Could no set interface ‘wlan0’ UP
wlan0: Failed to initialize driver interface

 

github.com

上記のサイトにも対応が書いてあるように,
差分を確認し,書き換えることで無事にネットに繋がりました.
(ネットに繋がらない状態なので,直接viで書き換えました)

 

※メモ2:マウスの接続

下記サイトを参考にしました.
マウスは直接挿しても使えず,給電できるUSBハブが必要.


・「RUH-OTGU4+C」については

pomera OTG 調査

qiita.com


・「ACASIS H027 充電機能付きOTG」については

KING JIM ポメラDM200でEmacsVimRubyPythonが動くなんて素敵すぎる! 
http://hitoriblog.com/?p=51448

ポメラDM250でDebian Linux
https://pocketgriffon.hatenablog.com/entry/2022/08/31/120228


「RUH-OTGU4+C」を手に入れてマウスを繋げることができました.

 

※メモ3(自己責任,ハード的な対応が必要)

DM250でやった例が見当たりませんでしたが,ハード的な対応(自己責任)をすることでUARTからPCに接続できます(USBのアダプタも必要).自分で改良したカーネルを使ったら復旧できなかったことがあり,やむなくPCから接続して回復させました.