Webカメラ
2020年にWebカメラ(USB接続)を追加で購入しましたが,下記が付属品があり便利でしたのでご紹介です.
(※性能は特に気にしていません...)
・エレコム UCAM-C520FEBK
高画質HD対応200万画素Webカメラ(イヤホンマイク付き) - UCAM-C520FEBK
200万画素,マイク内蔵,イヤホン付
小型でデスクトップやノートPCのディスプレイの上でも使えます.片耳ですがイヤホンも付いていて便利です.
・ロジクール C922n
Logicool C922n Pro Stream 1080P Webcam for Game Streaming
フルHD 1080P,ステレオマイク,撮影用三脚付属
こちらは三脚が付属しています.オンライン会議のときはカメラの位置が気になりますが,小型の三脚がついてカメラ位置が調整できるので便利です.
oViceの使い方メモ
oViceの使い方のメモです(運営側でなく,ユーザ側)
招待されたoViceのページから,名前を入れて,入場します.
入場したときの様子
(上図だと,他のユーザがいませんが・・・)近くにいる人のみと会話ができます.
上図はマイクがオフになっていますので,マイクのアイコンをクリックして
マイクのアイコンが上のようになれば,周囲の人と会話ができるようになります.
自分のアイコンの上のマークが変化することにも注意してください.
次は画面の共有方法です.
自分のアイコンの上を右クリックすると,
メニューが表示されます.ディスプレイのアイコンをクリックすると画面共有ができます.
(上図だと周囲に人がいませんが),近くにいる人と画面共有ができます.上の図だと,マイクがオフになっていますので注意ください.下側のマイクのアイコンをクリックして,
マイクのアイコンの色が緑色になっていれば周囲に声が届きます.(よく確認ください)
入場して,マイクをオンにする,画面共有をする方法の説明でした.
macOSとlinuxのデュアルブート トラブル
MacBookでmacOSとlinuxをデュアルブートにしていたが,macOSのほうをアップデートしたら,refind(デュアルブートにするためのツール)が消えてしまい,linuxがブートできなくなってしまった.
リカバリーモードを利用して復旧させる方法のメモは下記.
Commandキー + Rキー
も押し続ける.通常の起動と同じようなプログレスバーが現れるが,少し待つとリカバリーモードになる(「macOSユーティリティ」のウィンドウが表示される)
●SIP(System Integrity Protection)を無効化
・リカバリーモードが起動したら,上部のメニューの「ユーティリティ」から「ターミナル」を選択し,起動する.
・ターミナル内で,下記のコマンドを入力
bash-3.2# csrutil disable
成功すると
Successfully disabled System Integrity Protection. Please ....
が表示される.
●refind再インストール
・ターミナルから,/refind-bin-0.12.0のフォルダを探し,refind-installを実行する.
(今回は,/Volumes/ディスク名/refind-bin-0.12.0 にあった)
bash-3.2# refind-install
...
Installing rEFInd on macOS...
などのメッセージが表示される.
●SIPを元に戻す
下記のコマンド実行
bash-3.2# csrutil enable
成功すると
Successfully enabled System Integrity Protection. Please ....
が表示される.
これで再起動するとブートメニューが復活した.
●補足:ブートメニューの設定
・macOS起動後に,ターミナルから「sudo mountesp」を入力.
「Volumes/ESP」がマウントされるので,
「/Volumes/ESP/EFI/refind/refind.conf」の設定ファイルを編集する.
・たとえば,今の環境では「Default_selection 2」と設定すると,linuxが選ばれる.Timeoutも短めに設定.
これにより,再起動したときに,linuxが自動起動できる.